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視能訓練士の業務_リハビリ指導

パソコンの普及や高齢化などにより、視力低下者の数は年々増加しています。
そうした視力低下者にたいするリハビリ指導も、視能訓練士の業務の1つです。

リハビリ指導の内容としてはまず、ロービジョンの患者さんに対する補助具や日常用品の選定が挙げられます。
補助具・日常用品には、モニターに文字を大きく映し出す拡大読書器や、単眼鏡、双眼鏡、拡大鏡などがあります。
視能訓練士は、患者さんそれぞれに合った器具を選び、使い方のアドバイスを行います。

また、色覚異常といって、ある色と色を組み合わせたときに区別がつきにくくなるという症状を持った人に対し、色弱眼鏡などを用いたリハビリ指導を行うこともあります。ただ、色覚異常が先天的なものである場合の治療法は今のところ見つかっていません。色弱眼鏡はあくまで補正の役割をはたすものですので、注意が必要です。

そして、視力低下により歩行が困難になってしまった人に対する歩行介助指導もまた、視能訓練士が行うリハビリ指導の一環です。

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