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視能訓練士の歴史
皆さんは視能訓練士という職業がいつ生まれたかをご存じでしょうか?
視能訓練士発祥の地は、実は日本ではありません。1929年、目の専門家としてイギリスで生まれました。
日本で視能訓練士という名称が出来たのは、1971年。イギリスに遅れること約40年後のことでした。同じ年、視能訓練士としての資格や業務について定めた「視能訓練士法」という法律も施行されています。
ただ、この法律ができた段階での視能訓練士の業務内容は「医師の指示の下に、弱視、斜視など物を見る機能に障害のある者に対しその機能回復のための矯正訓練およびこれに必要な検査を行うこと」とされており、看護師のような治療チームの正式な一員としては認められていませんでした。
「視能訓練士改正法」が施行され、視能訓練士が正式に医師の補助としての業務が行えるようになったのは1993年とごく最近になってからのことです。ちなみにこの法律はORT法という略称でも呼ばれます。
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